前回、お金と難易度のお話をしましたが、難易度を(一時的に)下げる方法として、「対面で教えること」を挙げられる人もいるかと思うので、それについて今回は触れます。

 

対面で教える(教わる)メリットとデメリットとはなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対面で教えることの主なメリットは、生徒さんのレベルに合わせて微調整が可能なことです。生徒さんの理解度に合わせて言葉を選べます。不要な内容を省き、必要な内容だけ伝えることができます。その一方で(先生側が)その調整をしすぎて、生徒さんの成長に(結果として)寄与していないこともあります。

 

逆に対面で教える主なデメリットとして以下の二つが挙げられます。

 

一つは、生徒さんの忘却率が高いことです。一時的に理解はできても、それをアウトプットに還元するには生徒さん自身が(インプット→整理→アウトプットといった)ある程度の行程を踏まなくてはなりません。特に「整理」段階は、普段の「学び」である程度できていないとなかなか上手く行きません。

 

もう一つは、生徒さんの「前提不足」の状態です。これは私たちが度々述べている「思考水準」という言葉からもよく分かることかと思います。About usでも述べましたが、分数の計算ができるようになりたくても、かけ算ができなくてはどうしようもありません。そうなるとかけ算を教えることに手一杯で、分数の計算までたどり着けずに終わってしまうでしょう。

 

私たちは、この二つのデメリットに対してカバーするつもりで、コンテンツ作成を行っています。もちろん、その代償として対面でできるような微調整はできません(物理的に

 

それでも内容を調整して、(ある程度ルールを知っていて)19路盤に入りたての人でもある程度読めるような内容になるように作っています(とはいえ、コンテンツがこのブログ記事の時点ではまだ十分に作れていないのが残念なところですが)。

 

当たり前ですが、私たちがこんな工夫をしたところで、対面教育の需要はなくなりません。しかし、対面教育のデメリットを少しでもカバーする内容を作れれば良いかと思っております。

 

私たちは「常に向上の努力を成す者」の味方として、ものづくりに励んでいきます。私たちのコンテンツが見てくれるみなさんの「生きる力」になればこの上なく幸いであります。