HPを公開して数日、様々な感想を拝見させてもらってます。

いただいた感想の中に、「対象棋力の記載がない」というご意見がありましたので、今回はその話をします。

私たちは対象棋力の記載を忘れたわけではありません。最初から対象棋力を記載するつもりはありませんし、これからも記載する予定はありません。

 

なぜ対象棋力を記載していないのか、を想像できるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

対象棋力を記載することは、意味がないと判断しているからです。

 

例えば、肉じゃがを作れるようになりたい、という目標設定をしたとします。このとき、どのような行動をしますか?

レシピ本を読んでその通りにやってみる、親が作っているのを手伝う、など色々なパターンはあるでしょうが、要するに「できる人の真似をする」ことが第一歩なのです。

このとき、他の料理(とんかつやカレー)が作れるか、どの程度料理に慣れているのか、なんてことは関係ありません。

 

私たちの作っているものは、基本的にレシピ本みたいなものです。思考領域において真似するためのお手本です。レシピ本から何を読み取り、どのように利用するかなんて人それぞれです。ただそれでは不親切すぎると思うので、本サイトでは一応使い方を記載しました。

 

真似をする過程で、できないことや分からないことが出てくるかと思います。

そういう内容に直面したら、一つのチャンスです。なぜできないのか、なぜ分からないのか、を考えるところです。自分の中で物事を理解・整理できていなかったり、アウトプットが不足していたり、など原因は様々でしょう。そうして自己分析していけば、これから何をやっていくべきなのか、が明確になっていくでしょう。

 

ここまで記述した内容で、棋力が関係あることはありましたか?

 

私たちはないと思っています。必要なのは、適切に思考することと日本語を読解することです。不要なことはサイト上に書く必要はありません。だから、最初に述べたとおり、対象棋力を記載することに意味はない、と判断しております。

 

サイトに記載した内容の繰り返しになりますが、私たちは、適切な「思考水準」で考えることをテーマにしています。

答え合わせのような内容を記載するのはこのブログだけでほんのちょっと行いますが、私たちとしては本意ではありません。ましてや唯々諾々となにも考えずに消費する人間なんて、教育者として私たちは作りたくありません。

私たちは、あえて「サイト」を準備して作っています。なぜ簡易的にできるブログを使わないのか?なぜ動画のような動的媒体ではなく、紙媒体(PDF)のような静的媒体にこだわるのか?ぜひ考えていただきたく思います。

そういった背景から考え抜くことが、私たちのコンテンツを適切に利用していただく第一歩だと考えております。
こういう内容も含めてAbout UsHow to useから読み取っていただければ幸いです。

あくまでも私たちは、「常に向上の努力を成す者」の味方として、ものづくりに励んでいきます。私たちのコンテンツが見てくれるみなさんの「生きる力」になればこの上なく幸いであります。